見極めない婚活
信頼を積み上げて、結婚する。そんな結婚を目指す、大阪の結婚相談室です。オンラインで全国から活動いただけます。
信頼結婚相談室(大阪・梅田)/オンライン全国対応
対面/オンライン・60分・無料
あなたに見てもらいたい景色
いつでも自分を思ってくれる人がそばにいて、その人が、自分のパートナーである。家に帰ると安心で、ずっと仲良しで、死ぬまでそれが途切れない。そんな毎日です。
私が考えている「愛」は、こういうものです。
自分以外の相手が、幸せ・嬉しい・楽しい状態になって、それによって自分も幸せになる。
この感覚で関係を築けるようになると、結婚が我慢や妥協ではなくなります。相手の嬉しいが自分の嬉しいになるので、やりたいことの連続になっていくんです。
ときめきって、放っておくと減っていくんですよね。出会った日がいちばん高くて、あとは下がっていく。多くの方が「結婚生活はそういうもの」と思っているのは、そのためです。
でも信頼は、逆なんです。積み上がっていくものなので、減りません。
ひとつ乗り越えるたびに、「この人となら大丈夫」が増えていきます。次に何か起きても、前より落ち着いて向き合える。だから10年目のほうが、1年目より仲がいい。そういうことが、実際に起こるんです。
婚活でよく言われることの多くが、実は逆効果なんです。
さきほどの景色を見て、「自分にはそんな風になれる自信がない…」と感じた方もいると思います。それは、なぜなんでしょう?
婚活の世界では、こんなふうに言われます。
| よく言われること | 実際に起きること |
|---|---|
| 条件をすり合わせましょう | 条件で選ぼうとすると、自分もまた、条件で選ばれ続けます |
| 妥協も大事ですよ | 我慢や犠牲、忍耐の結婚になる気がしてしんどい |
| 出会いの数を増やしましょう | 数が増えるほど一人ひとりが「応募者」になって、信頼を積む時間が消えていきます |
| モテるための技術を身につけましょう | テクニックは素を隠す道具です。隠すほど、信頼は積めません |
| フィーリングが合う人を探しましょう | 「なんか違う」で切り続けると、最後には誰も残りません |
ひとつひとつは、間違いではないんです。
ただ、そのすべてに共通しているのが「選ぼう」「選ばれよう」という「見極める視点」なんです。そして見極めるという視点を起点にして動いている限り、信頼で結ばれる結婚とは逆の方向へ進んでいきます。
このまま活動を続けると、活動が長くなるほど、人を信じる力のほうが先に削れていってしまうんです。
子どもの頃は、大人になれば自然に結婚して家族を持つものだと思っていませんでしたか。私もそう思っていました。
でも実際は、仕事や自分の楽しいことに一生懸命になっているうちに、ふと気づいたら周りが先に結婚していた。そんな方が多いのではないでしょうか。
考えてみれば、恋愛も結婚も学校では教えてくれませんよね。お金の勉強と同じです。人と仲良くなること、仲良しであり続けること。それを学べる場所が今はほとんどないんです。
しかも今はSNSの時代です。一人でも十分に楽しめるし、連絡は短い文で簡単に済ませられます。人と人とのつながりの大事さや温かさをじっくり感じる機会そのものが減っているんですよね。
経験が少ないことを怖いと感じたり自信が持てなかったりするのは、当然のことです。問題はあなたではなく、学ぶ機会がなかったことのほうなんです。
機会がなかっただけなら、これからで大丈夫です。特別な才能はいりません。少しずつ学んで体験していけばできるようになります。
見極めない婚活
だから私は、「選ぶ」ではなく「あり方」から始めます。
私はこの進め方を「見極めない婚活」と呼んでいます。お相手をふるいにかけるのではなく、目の前の一人ひとりと信頼を積み上げ、仲よくなってからたった一人を選んで結婚する。これが、私がお伝えしている婚活の形です。
信頼結婚は、私がつくった言葉です。ときめきや条件で選び合うのではなく、信頼を積み重ねて結ばれて、その信頼を持ち続けたまま生きていく結婚のことをそう呼んでいます。
夫婦の関係って、インデックス投資に似ていると思うんです。
長い目で見れば、右肩上がり。でも短期では、必ず谷が来ます。子どものこと、お金のこと、親のこと、どちらかの体調。谷が来ない夫婦はいません。
大事なのは、その谷で決定的に死なないこと。そして必ずV字で戻って、前より高くなること。その土台になるのが、信頼です。
楽しさや条件は、谷では効きません。私は一度目の結婚で、それを思い知りました。ちゃんと土台を固めましょう、谷があっても上がりましょう、その上がり方をお伝えしています。
信頼結婚メソッドは、3つの層でできています。
1あり方
自分がどう生きたいか。どんな自分になりたいか。どんな人を幸せにする人生でありたいか。ここが出発点です。そういうあり方を目指す自分と、同じ方向を向いて一緒に歩いてくれる人がいいな、という順番になります。
2やり方(選ばない)
表面の行動で切らずに、目の前の一人と信頼を積んでいきます。「選ばない」というやり方を取って初めて、力を使うお相手が目の前に残るんです。
35つの力
実際に会ったあとに使う、具体的な技術です。
世の中には、婚活市場での自分の強さを測る、という考え方があります。年齢や年収や見た目を数値にして、自分がどのくらい「選ばれる側」なのかを知る。そんなサービスもあるくらいです。
でも、ちょっと思い出してみてください。結婚するお相手は、たった一人です。大勢に選ばれる必要は、最初からないんです。
だから私がお伝えしているのは、市場で強くなる力ではありません。目の前の一人と深く知り合って仲良くやっていく力。私はこれを「仲良し力」と呼んでいます。誰かと比べるものではなく、たった一人と一生仲良しでいるための力です。
仲良し力の中身が、この5つです。
磨く力
人と向かい合う姿勢を整えます。自分の人間性としての魅力を磨くぞ、と意思を固めるところから始まります。一生をかけて磨き続ける力なので、いちばん最初に置いています。
仲良くなる前に「いいな」は見えてきません。最初の一、二回で決めてしまうと、ほとんどの方を見送ることになります。
深掘る力
相手に関心を向けて聴いて、行動の裏にある価値観と、その価値観をつくった出来事まで降りていきます。同時に、自分のモヤっとの奥にある本当の願いまで降りる力でもあります。
割り勘にした人を「ケチな人」で終わらせるか、「お金を大事に使う人」まで降りるか。同じ相手が、まるで違う人になります。
認める力
出てきた違いを、「間違い」にしない力です。
違いを間違いにした瞬間から、お相手は本当のことを言わなくなります。そこから元に戻すのは、とても難しくなります。
伝える力
自分を渡す力です。深掘って見つけた本当の願いを、届く形で伝えます。
言わなくても分かってほしい。それは、結婚生活でいちばん叶わない願いです。
受け取る力
受け取る・頼る・甘える力です。ここが最後にあるのは、一人で頑張らなくていい、という着地だからです。
私は優しくされると逃げたくなる人間でした。「つまんない男だな」と思ったりもしていました。受け取れない人は、相手から「必要とされる喜び」まで奪ってしまうんです。
表面の行動でレッテルを貼ってしまうこと。それが「選ぶ」ということだからなんです。
割り勘にした人を「ケチな人」で終わらせずに、なぜそうしたいのかまで降りていくと、「お金を大事に使う人」に変わります。深掘る力は、選ばない婚活の実践エンジンなんです。
そして仲良し力は、比べなくていい力です。出会った方全員と信頼関係を築くつもりで活動していくと、自然と上がっていきます。信頼を先に渡せる自分に変わっていけば、選ばれることも、愛されることも、あとからついてきます。
ひとつ補足させてくださいね。ここでいう「磨く」は、欠点を直してモテることではありません。直す必要はないんです。磨くのは、人に向かう姿勢のほうなんです。
それから、よく聞かれるので先にお伝えしておきますね。「相性は大事ですよね」と。
相性がいいか悪いかは、お相手のお話をとことん聴いて、親友のようになれた後でないと、判断なんてできない。それが、信頼結婚メソッドの考え方です。
その未来は、こういう順番でできていきます。
では、この5つの力を使っていくと、何がどう変わっていくんでしょうか。
「自分には自信がない」と思われたかもしれません。でも、いきなりそこへ行くわけではないんです。
一段ずつなら、どれも無理な話ではないと思いませんか。
学ばずに活動した場合と、学びながら活動した場合。
学ばないまま続けた先に、何が起きるか。
学ばないまま、今までのやり方で進むと、どうなるんでしょうか。

お見合いは組めています。でも「なんか違う」で終わる回数が増えていきます。「フィーリングが合わない」「価値観が違う」「先が見えない」「二人で一緒にいる未来が想像できない」。お断りの理由を考えるのが、だんだん上手になっていきます。自分自身でも、その理由が本当の理由なのだと思い込んでいきます。
プロフィールを見る目が厳しくなります。最初は気にしていなかった条件が、少しずつ増えていきます。会う前に気が滅入ってしまい、実際に会う人数は減っていきます。
焦って会う人数を増やすと、一人ひとりに向ける時間はもっと減ります。うまくいかない理由が、いつのまにか「自分に何か問題があるのではないか」に変わっていきます。
人に期待しなくなります。傷つかないように、会う前から線を引くようになります。表面的に仲よく話すのはどんどん上手になるのに、素は出せなくなっていきます。始めたころの「結婚したいな」「いい人と出会いたいな」という気持ちを思い出せなくなります。
ここまで来る間に、多くの方がどちらかを選ぶことになります。
ひとつは、やめる
「もう疲れました」「結婚相談所が向いていない」「結婚が向いていないかも」と言って、婚活をやめます。表向きは「一人でも楽しいから」と言えるようになります。
でも夜、ふと静かになったときに、あのとき違う進め方をしていたら、と考えます。その考えは、年に何度も戻ってきます。
もうひとつは、決めてしまう
条件を下げたり、信頼できていないのに勢いだけで「この人でいいか」で決めます。信頼を積む練習をしないまま、結婚生活が始まります。
そして、こちらのほうが、じつは長くつらいことがあります。
違いは必ず出てきます。相手の言葉の裏にある気持ちがわからず、自分の願いもぼんやりとしていて、相手に伝わるような会話ができません。だから、我慢するか、離れるかの二択になります。
我慢を選ぶと、家に帰るのが少しずつ憂うつになっていきます。相談できる人はいません。友だちに言えば愚痴になるし、親には心配をかけたくない。
だから誰にも言わないまま、ネットのお悩み相談掲示板を開いて、自分より大変な方の相談を読んで、「あ、私はまだまだ大丈夫だ」と自分に言い聞かせる。
実はそれは、過去の私です。
離婚を決めたとき、私は40代で、子どもが2人いました。母に泣きながら電話をしたのは、その直前でした。
代表カウンセラーより
「仲良し力だなんて、もともと人付き合いが好きで得意な人の考えでしょ?」と思われたかもしれません。逆なんです。
20代から30代にかけて、私は根暗で、インターネットの世界に夢中で、一日中パソコンに向かっていました。一日誰ともしゃべらなくても平気でした。周りは全員敵ぐらいに思っていて、私に触れるな、一人にさせてくれ、と思っていました。
会社のレクリエーションも飲み会も、参加したくありませんでした。会社は仕事をしに行く場所なのに、なんでみんなと仲良くしなきゃいけないの。休みの日まで気を遣って会社の人と過ごす意味が分からない。本気でそう思っていたんです。
今になって思えば、人とどうコミュニケーションを取ればいいのか分からなかったんですよね。自分が誰かに何かしてあげられるとも考えていませんでした。だから人と距離を取るほうが心地よかったんです。
一度目の結婚は、なんとなくの流れでした。ネットで出会った彼と、楽しいし、気が合うし、決定的な別れにつながるような事件も起きない。付き合っているし、同棲もしたし、そろそろ結婚するのが当たり前なのかな、という感覚でした。結婚で何を得たいのか、という思考回路そのものがなかったんです。
だから違いが出てきたとき、楽しさだけでは乗り越えられませんでした。
つらいとき、誰にも相談できませんでした。実家も遠くて、母に心配をかけたくなくて。
相談しようと思ってネットのお悩み相談掲示板を開くのに、自分では投稿しないんです。代わりに、自分よりひどい境遇の方の相談を読んで、「あ、私はまだまだマシだ。大丈夫だ」と思う。そんなことを繰り返していました。
母に泣きながら電話したのは、離婚が決まる直前でした。13年、一人で抱えたことになります。
そのあと、心理学と結婚相談所の現場で学び直しました。そして半年の活動で再婚しました。今の夫とは、お見合いから1年後に入籍しています。
再婚のとき、私が大事にしていたのはひとつだけです。目の前のお相手と深く知り合って仲良くなろう。コミュニケーションから逃げずに、相手のことを知って、私のことも知ってもらおう。
人が苦手だった人間が、人を好きになりました。
だから私は、変われないとは思っていません。
代表カウンセラー 田川洋子
結婚は、ゴールではありません。
ここまでは、結婚が決まるまでの話です。でも、本当に大変なのは決まった後なんです。
結婚するまでは、会う日を選べますよね。体調のいい日に、身なりを整えて、限られた時間だけ会えばいい。お互い、いちばんいい状態で向き合っているんです。
結婚したら、選べません。疲れている日も、機嫌が悪い日も、うまくいかない日も、同じ家にいます。見ず知らずだったお二人が、ひとつ屋根の下で暮らすようになるからです。
そこで効いてくるのが、結婚が決まるまでに積んだ信頼の量なんです。ときめきだけで決めた場合、そこに積み上がっているものが、ほとんどないんですよね。
そんなとき、離れていくのか、もう一度つながるのか。その分かれ道に、話を聞いてくれたり応援したりしてくれる誰かがそばにいる。それだけで結果は変わると思っています。
私は一度目の結婚で、本当に全部一人でやろうとしました。だからこそ、離れていくのではなく、お二人が再びつながれるように応援する場所が必要だと思っているんです。
みんなの保健室
「とりあえず相談室、行こう」と思える場所でありたいんです。
信頼結婚相談室という名前は、保健室から来ています。
どこか痛くなったり、怪我をして気持ちが落ちてしまったとき、一人で悩むのではなく、「とりあえず保健室行こう」みたいな感じで集まれる場所。そういう相談室にしたかったんです。
私が変われたのは、私の人を愛する力を、無条件に信じてくれたたくさんの仲間がいたからでした。いろんな方の体験談を聞くうちに、こんなに人生がうまくいっていそうな方でも、こんなに葛藤があったんだと知って、私も人を受け入れられるかもしれない、と思えるようになったんです。
あのときもらったものを、今度はあなたに渡したいと思っています。
ご入会から成婚後までの流れ
話を聞くだけでかまいません。今どこで止まっているのかを、一緒に整理します。
あなたの人柄が伝わるプロフィールを一緒につくります。
活動を始める前に、進め方と考え方を整えます。
気になるお相手とお見合いを重ねながら、進め方をその都度ご相談いただけます。
会話で深めていく期間です。ここでの進め方を、その都度ご相談いただけます。
お二人で未来を創っていく段階に入ります。
結婚してからも、ずっと続きます。
なぜ、この相談室をやっているのか。
13年、苦労しました。そして「最初に誰かが教えてくれていたら」と、心の底から思いました。
恋愛も結婚も、学校では教えてくれません。
だったら、私が教える側に回ろう。そう決めたんです。結婚相談所も、オフ会も、講座も、YouTubeも、すべてその一環です。
一人で抱えるつらさを知っているので、一人にしない場所をつくりたいと思っています。みんなの幸せのために生きようと決めています。それが、この相談室をやっている理由です。
正直にお伝えしますね。ここは、学びながら進む相談室です。とはいえ、活動期間が長くなるわけではありません。私自身、学びながら半年で再婚しています。むしろ「なんか違う」で終わる回数が減るぶん、話は前に進みやすくなります。
いきなり相談するのは気が重い、という方も多いと思います。まずは、読むところから始めてみてください。
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